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弁護士法人 片岡法律事務所
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名古屋の弁護士ブログ(片岡法律事務所)

結局出てきた預金

 今年1月に、かなり以前預けていた銀行預金通帳を、合併後の新銀行の通帳に切り替えようと思い、支店へ行きました。

 それ以前、事務員さんに代わりに行ってもらったところ、本人に来てもらって下さいと言われました。

 その日には1時間以上待たされたあげく、今日中には無理なので、後日連絡します、と言われました。

 数日後、銀行から連絡が来て、「貴方の定期預金も普通預金も2003年9月22日解約払戻されており、残高はありません。」と言われました。

 大変驚きました。通帳も印鑑も持っているし、銀行窓口に行ったこともないので、誰かが紛失届を出して解約したのかとも思いました。

 しかし、諦めるにしては少なくない金額でしたので、再度解約払戻したときの伝票などを確認して欲しい、と伝えました。

 ところが、それからしばらくして、定期預金も普通預金もありました、と連絡がありました。合併などがあったし、古い預金なので、辿るのが難しかった、との説明でした。

 また、店頭まで来て下さいとのことで、またまた出向きました。その場では、新通帳がこうふされず、かなりの日にちが経って、やっと昨日届きました。

 それにしても、なぜ解約された、と伝えてきたのかという理由については、説明がなく、謝罪もありませんでした。

 疑問を持つ人

 

投稿日:2014年4月10日 13:40|カテゴリー:弁護士の役立つ情報, 随筆・雑文

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